2014年11月18日火曜日

コーチングの内容 ケース2

ナンパのコーチングでは何が出来ますか?
という質問を頂いたことがあります。

ここでは実際に合った一例を載せさせて頂きます。
※パートナーには承諾済です。

仮称、ヒミコさん
アラサ―美人OL、
明るく、活発で非常にモテるのだが、他人に嫌われるのが嫌でいつも他人に合わ
せてしまう。
その場の雰囲気で一晩ベッドを共にしてしまうこともしばしば。
→好きな人がいるのだが嫌われるのが嫌で勇気が出せない。

そうなんです!なぜか、女性のパートナーさんが居るんです^^
以前、ナンパで出会い、話しやすいからと色々と相談されるうちに
今ではすっかりパートナーですw


好きな人とまともに話すことが出来ず、あえてそっけない態度を取ってしまうヒ
ミコさん。
いろいろ情報を得た結果、彼女は子供のころ、好きだった人に虐められてしまい
そのころのトラウマが八方美人として出てしまっていました。

当時の男の子は好きな女の子にちょっかいを出したりするので、それが歪んだ形
で伝わっているのかな?と思います。
また、たくさんの男との経験を知られたら嫌われてしまうのでは?という気持ち
も強いようです。
気になる男性とは、社会人のバレーボールサークルみたいなもので出会い、
彼のさわやかな行動や、スポーツを真剣にやっている姿にキュンキュンしてし
まっているようです。

相談される前に、ヒミコさんにはカードリーディングをしたことがあり、
その時に気になる男性がいると言うことが出ていました。

気になる彼との相性も診てみたのですが、とても良さそうな感じでした。
【ヒミコさんからのデータ】
仮称ケイイチさん
某大手通信キャリアの企画部のようなところに所属
スポーツが大好きで、学生のころはバレーボールの全国大会でセッターとして活
躍していた.
とてもモテるが、付き合っている彼女はいない。(ホモ説もあり)
現在、起業のために定期的にシンガポールに行って情報と人材を集めている。
ヒミコさんからは子供のころのトラウマになっているものを受け入れてもらい、
心のブロックを外しました。この心のブロックを外すと言うことは何事にも、と
ても重要なポイントです。
誰もが自力で壁を乗り越えられられるわけじゃありません。
ブロックを外すことで、その壁はとても低くなり、簡単に乗り越えられるように
なります。

しかし、私がカードリーディングをした時に彼のことが気になったので、2:2で
飲み会を開いてもらうことにしました。

ケイイチさんはとても気が利きます。取り皿に料理を盛ってくれたり、お酒が無
くなりそうになると気にしてくれたり、
話題も豊富で、清潔感たっぷり。

非常にモテる男性なのでしょう。

彼がトイレに行ったのを機に、一緒に行ってぶっちゃけ話をしてみました。

ハグ「ケイイチさんモテるでしょ。めちゃくちゃ気遣い上手いですね!」

ケイ「そうですねぇwいろいろ勉強したので」

ハグ「おお!恋愛アカデミーみたいなやつですか?」

ケイ「いえいえ、ナンパです^^」

ハグ「おおお!いいじゃないですか!自分もやってますよ」

ケイ「そうなんですね!どこかの塾に入っているんですか?」

ナンパ話が待たせている女子たちに怪しまれるくらい盛り上がってしまいました。

【ケイイチさんの新たなデータ】
本命の彼女はいないが、2人くらいの気になる女性とお付き合いしている。
ヒミコさんも気になっている様子。しかし、冷たく避けられるので口説きにはい
かなかった。

さて、相関図は見えましたねw


ケイイチさん、ヒミコさん共に両想いであることがわかりました。
このままヒミコさんにケイイチさんと両想いですよ~と言ってしまえば話は早い
のですが、
コーチングの依頼を受けているので、彼女の成長のためにも彼女には壁を乗り越
えて頂きます。

飲み会の終盤、私がヒミコさんの友達をうまく誘導し、
ヒミコさんとケイイチさんを二人にさせました。
そしてヒミコさんに、ある言葉を伝えるよう言いました。

その言葉はいつでも、どこでも、誰でも、使う言葉です。
言われたら誰もが嬉しくなります。

そして飲み会が終わり、私がヒミコさんの友達を駅まで送るので
ケイイチさんはヒミコさんを送ってくださいと言う体で
2:2にセパレートさせて頂きました。
その数日後、ヒミコさんからは「前より素直になれて少し前進しました」と
いう喜びの言葉を頂きました。

これからの二人を見守っていきたいです^^

ナンパだけではなく、何か一歩前に進みたい方にとって、
コーチングは良い影響を与えられると思います^^
あなたが変わりたいと思った瞬間から変化の種が産まれます。
しかし、その種を花咲かせるには自分だけで変わろうと思ったらそれは大変なことです。

無料カウンセリングでもいろいろアドバイスできますので
男女問わず、お試しください。

いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ。 --野比のび太

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